富士山より希少!? 岡崎慎司、「ミスターエスパルス」伊東輝悦との“清水OBショット”投稿
初蹴りで訪れた古巣・清水の練習場で遭遇「今年は良い年になる事を確信しました」
スペイン2部ウエスカの日本代表FW岡崎慎司が元日に自身の公式インスタグラムを更新。初蹴りに赴いた古巣・清水エスパルスの練習場で、クラブのレジェンドである元日本代表MF伊東輝悦(現アスルクラロ沼津)と遭遇したことを明かし、2ショットとともに「今年は良い年になることを確信しました」と綴っている。
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岡崎は今季、4年間プレーしたレスターを離れ、自身初挑戦となるスペインのウエスカと契約。9月28日のリーガ・エスパニョーラ2部第8節ジローナ戦(1-0)で移籍後初ゴールとなる豪快な右足ボレーを決めるなど、リーグ戦18試合に出場して4ゴールをマークしている。
1月4日に新年初戦のエルチェ戦を迎えるなか、古巣の清水で“初蹴り”を行ったようだ。元日に更新したインスタグラムで、「ミスターエスパルス」との2ショットを公開した。
「Happy new year あけましておめでとう 初蹴りに三保に行ったら偶然テルさんに会いました。今年は良い年になる事を確信しました。今年も現役を続けるテルさんは俺の中で昔と変わらず後ろ姿を見せ続けてくれる尊敬する選手です。皆さん今年もよろしくお願いします」
2人は岡崎がプロ入りした2005年からドイツへ移籍した2010年まで清水で共闘。別々のチームでプレーしている今も、岡崎にとっては尊敬する選手であり続けているという。ハッシュタグでは、「#富士山の写真を載せる予定だった」と裏話を明かしつつ、「#でも伊東輝悦>富士山でしょ」と投稿に至った経緯を綴った。
スター選手の共演にコメント欄には、「まちがいない!!」「素晴らしいツーショット」「イイね2020回押したいくらいの投稿」「岡ちゃんもテルもいつかはエスパルスに帰って来て欲しい」とファンから多くの喜びの声が寄せられていた。