「似合ってる?」 元日本代表MF松井、ちょんまげ&着物姿の完璧“殿風ショット”投稿
稀代のファンタジスタが殿に変装 ファン歓喜「こっちの松井さんも素敵」
横浜FCの元日本代表MF松井大輔が、1月1日に自身の公式インスタグラムを更新。新年の挨拶とともに、ちょんまげのかつらを被り、着物で決めた“殿風ショット”を投稿すると、「似合い過ぎ」「こんな殿様におつかえしたーい」と反響を呼んでいる。
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松井は横浜FC2年目となる2019年、小学生以来となるリベロ出場でシーズンを幕開け。その後は豊富な経験を生かしてボランチとして24試合に出場し、チームの13年ぶりとなるJ1昇格に貢献した。
チームの方針で在籍選手の契約更新は1月13日の新体制発表のメンバー公開で明らかとなるが、松井自身3年ぶりとなるJ1でのプレーが期待される。そんななか、松井は元日にインスタグラムで、「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」と新年の挨拶を綴った。
同時に公開されたのが、ちょんまげのかつらを被り、着物を着て腰には刀も装備した完璧な“殿”の姿に変身した写真だ。ハッシュタグでは、「#殿風」「#似合ってる?」「#笑笑」「#ちょんまげ」と変装の補足のほか、「#今年も皆さんが昨年より飛躍できますように祈っております」とメッセージを添えている。
コメント欄では、ファンから「似合い過ぎ」「こんな殿様におつかえしたーい」「との~っ!! ついていきます!!」「こっちの松井さんも素敵」との声が上がっている。39歳を迎える2020シーズン、稀代のファンタジスタがどんなプレーを見せてくれるのか楽しみだ。
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