新国立で記念すべき“第一号”はオウンゴール! 神戸が天皇杯決勝の鹿島戦でリード
ポドルスキが蹴ったボールを相手GKがはじき、鹿島の選手に当たってゴール
改装された新たな国立競技場における“第一号”は、オウンゴールで生まれた。1日の元日決戦、天皇杯決勝の神戸と鹿島アントラーズによる一戦の前半19分に決まった。
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神戸は左サイドからMF酒井高徳が切り込むと、元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキがフォロー。ペナルティーエリア内のゴールライン際からポドルスキが中央に返したボールを鹿島のGKクォン・スンテが弾くと、そのボールが鹿島の選手に当たって転がり込んだ。
初優勝を目指す神戸にとっての大きな先制点となる“第1号”になった。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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