元日本代表MF稲本潤一、妻・田中美保さんら「家族写真」で相模原との契約更新を報告
元日に相模原との契約更新が決定 妻、第一子、愛犬との家族ショットをSNSに報告
今年プロ23年目を迎える元日本代表MF稲本潤一は、1月1日に自身の公式インスタグラムを更新。妻でタレントの田中美保さんらとも家族写真とともに、昨季に引き続き、J3のSC相模原でプレーすることを報告した。
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ガンバ大阪でプロキャリアをスタートさせた稲本は、名将アーセン・ベンゲルに見込まれて2001年にアーセナルへレンタル移籍。その後イングランド国内、トルコ、ドイツ、フランスを渡り歩き、2010年にJリーグへ復帰した。川崎フロンターレで5年プレーしたのち、北海道コンサドーレ札幌を経て、昨季は相模原で自身初となるJ3を戦った。
年明けの元日、相模原公式サイトで2020年シーズンの契約更新が発表されたなか、稲本は自身のインスタグラムでも契約を報告している。
「明けましておめでとうございます 今シーズンもSC相模原でプレーする事になりました 今年もよろしくお願いします」
投稿では、2019年7月に生まれた第一子を抱き抱えた稲本、美穂夫人、愛犬との「#家族写真」を添付。札幌で同僚だった韓国代表GKク・ソンユンの「あけましておめでとうございます! 来年も頑張りましょう!」とのコメントには、「おめでとう 頑張ろう」と返信している。
プロ23年目、9月には41歳を迎える大ベテランは、まだまだピッチを駆け抜ける覚悟だ。
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