天皇杯決勝スタメン発表! “現役ラストマッチ”の神戸FWビジャはベンチスタート
神戸は初優勝を、鹿島は6回目の優勝を懸けて激突
国立競技場で開催される第99回天皇杯決勝、ヴィッセル神戸と鹿島アントラーズの一戦のスタメンが発表された。初優勝を狙う神戸は、現役ラストマッチとなる元スペイン代表FWダビド・ビジャがベンチスタートとなっている。
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昨年11月に完成した国立競技場で行われる初のスポーツ公式戦でもある、今回の決勝戦。 初の決勝進出となる神戸は、今季限りでの現役引退を発表しているビジャがベンチスタート。主将の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタは先発出場し、満を持して初タイトル獲得を狙う。
一方、鹿島は2016年大会以来となる6回目の優勝を懸けて、今回の一戦に臨む。2017シーズン途中から指揮を執ってきた大岩剛監督の退任が発表されているなか、有終の美を飾ることができるか。
今季の国内三大タイトル(J1リーグ戦、ルヴァンカップ、天皇杯)の最終戦となる天皇杯決勝は、14時35分キックオフ。“令和最初”の決勝戦でカップを掲げるのは、果たしてどちらのチームになるのだろうか。
両チームのスタメンは以下のとおり。
【ヴィッセル神戸】
GK
飯倉大樹
DF
ダンクレー
大﨑玲央
トーマス・フェルマーレン
MF
西 大伍
山口 蛍
アンドレス・イニエスタ
酒井高徳
FW
ルーカス・ポドルスキ
藤本憲明
古橋亨梧
【鹿島アントラーズ】
GK
クォン・スンテ
DF
永木亮太
ブエノ
犬飼智也
町田浩樹
MF
三竿健斗
レオ・シルバ
名古新太郎
白崎凌兵
FW
伊藤 翔
セルジーニョ
(FOOTBALL ZONE編集部)
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