「メダル壊れた…」 なでしこGKが衝撃告白、優勝直後の“ハプニング写真”に反響
皇后杯で3連覇を飾ったベレーザ、GK山下がSNSで写真とともに“メダル破損”を報告
なでしこリーグ(日本女子サッカーリーグ)1部の日テレ・ベレーザに所属するGK山下杏也加が自身の公式ツイッターを更新し、皇后杯3連覇直後に“メダル破損”のハプニングに見舞われた決定的瞬間の写真を公開して反響を呼んでいる。
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12月29日にNACK5スタジアム大宮で皇后杯決勝が行われ、ベレーザが浦和レッズレディースに1-0と勝利し、大会3連覇を飾った。リーグ戦、リーグカップを含めて2年連続の国内三冠(AFC女子クラブ選手権を含め四冠)と圧倒的な強さを誇示し、試合直後に選手たちも歓喜を爆発させたが、その最中に思わぬ出来事が起きていたようだ。
なでしこジャパン(日本女子代表)にも選出されているベレーザGK山下が、12月30日に公式ツイッターを更新。「ラインダンスしてたら」と切り出し、苦渋の表情を浮かべる絵文字とともに「メダル壊れた…」と衝撃の告白をしている。
投稿には1枚の写真が添えられており、心配そうな表情を浮かべる山下とともに、ニット帽をかぶったMF阪口夢穂が何やら修繕しようとしている姿が収められている。返信欄では「阪口選手がお母さんみたいになってますね」「まさかのメダルが壊れる!!」というコメントが並んだ一方、「体が壊れなくてよかったわ!」と安堵の声も上がった。
2019年を歓喜で締めくくったベレーザだが、その裏では予想外のハプニングも起きていたようだ。
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