なでしこ猶本光、貴重な“小学生時代ユニフォーム姿”を公開 男子に交じって笑顔で反響
「FCリエート1〜5期生OB会」で汗を流した猶本、懐かしい幼少期の写真をSNSに投稿
なでしこジャパン(日本女子代表)MF猶本光は、先日女子ブンデスリーガ1部SCフライブルクからの退団を発表したなか、小学生時代のチームメートたちとサッカーを楽しんだ様子をインスタグラムで公開した。男子に交じってプレーする幼少期の貴重な写真も公開し、「可愛い」「もしや神童」と反響を呼んでいる。
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現在25歳の猶本は、2007年に13歳ながら福岡J・アンクラスのトップチームに登録。12年に浦和レッズレディースへ移籍し、14年になでしこジャパンでデビューを飾った。18年夏からフライブルクに籍を移し、今季はドイツで2シーズン目を迎えていたが、19年12月に退団が決まった。
猶本は自身のツイッターで「私の決断をクラブが尊重してくれて感謝しています。ドイツでの1年半、今までとは違う世界を見て、聞いて、体験して、学びました」と綴った一方、「この経験と感謝の気持ちを糧に、”継続は成長なり”で進んでいきたいと思います!」とメッセージを発信している。
そんな猶本が31日にインスタグラムを更新。「FCリエート1〜5期生OB会」と綴り、小学生時代に在籍していた仲間と再会し、「2時間半サッカー、サッカー、サッカー」で汗を流したという。「久しぶりに集まって楽しかった~小学生の頃からのプレーの癖っていまだにあって懐かしかった」と喜びを滲ませた。
投稿では、猶本の小学生時代の写真もアップ。ユニフォーム姿の猶本が男子と交じって満面の笑みを浮かべ、背番号「6」を背負っている姿が見える。猶本は「サッカーでできた仲間は一生ものですね」と思いを込めた。
幼少期の貴重ショットにファンも反応。「背番号6!」「もしや神童」「可愛い」「今、原点に戻って充電中か」などのコメントが届いている。猶本にとって、かつての仲間とボールを蹴る大切な時間となったに違いない。