「まさかの…」 なでしこ安藤、GK川島永嗣と“偶然遭遇2ショット”公開で衝撃を告白

浦和レッズレディースFW安藤梢【写真:Football ZONE web】
浦和レッズレディースFW安藤梢【写真:Football ZONE web】

浦和Lの安藤がSNSで明かしたエピソード、川島との2ショットも投稿

 なでしこリーグ(日本女子サッカーリーグ)1部の浦和レッズレディースに所属する元なでしこジャパンFW安藤梢が30日に自身の公式ツイッターを更新し、日本代表GK川島永嗣(ストラスブール)と偶然遭遇した際の2ショットを公開した。「初めましてだけど…」と綴った一方、「まさかの…」と衝撃を告白している。

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 浦和は今季リーグ戦で優勝争いを演じるも、日テレ・ベレーザと勝ち点3差で2位に終わった。29日の皇后杯決勝で因縁のベレーザと相まみえ、安藤は後半頭から途中出場。1万12人の観客が声援を送るなかで白熱の攻防を繰り広げたが、惜しくも0-1で敗れて涙を呑んだ。

 来季に向けて気持ちを新たにしている安藤だが、思わぬ出来事があったという。30日に自身のツイッターを更新し、「身体のケアに来たら、川島選手にお会いしました」と報告。フランスから一時帰国しているGK川島にばったり遭遇したようだ。

「初めましてだけど初めましてじゃない気がして、いろいろお話しさせてもらいました!長年ヨーロッパで闘い続けている彼にたくさん刺激もらいました!!」

 安藤もドイツで3クラブを渡り歩き、8シーズンにわたってプレーした経験を持っており、欧州のトップリーグで戦う厳しさを肌身で知っている。川島は2010年から海を渡り、ベルギー、スコットランドでプレー。現在はフランス1部のストラスブールに身を置く。

 そんな2人が偶然遭遇し、話も弾んだという。その一方、安藤は「年上だと思っていたけど。。年下だと思われていたけど。。」と記し、「まさかの同い年」と驚いた様子。安藤が82年7月生まれの37歳、川島が83年3月生まれの36歳で、学年で言えば同年代にあたる。衝撃を受けたという安藤だが、川島とともに柔和な笑みを浮かべていた。

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