米女子代表DFクリーガーとGKハリスが豪華結婚式、“純白姿”をSNSで公開

　2019年のフランス女子ワールドカップ（W杯）を制したアメリカ女子代表のDFアリ・クリーガーとGKアシュリン・ハリスが結婚式を挙げ、インスタグラムで“純白ウェディング”ショットを公開した。温かいコメントとともに、「ゴージャス」「美しい」「女王コンビ」と反響が広がっている。

　なでしこジャパン（日本女子代表）の好敵手でもあるアメリカ女子代表は、19年夏のフランス女子W杯で優勝。決勝でオランダに2-0と勝利し、大会連覇を飾った。その代表チームで共闘したのがDFクリーガーとGKハリスだ。

　現在2人はオーランド・プライドに所属しており、W杯前の3月に婚約を発表。シーズンを戦い終え、今月28日にマイアミで念願の結婚式を挙げたという。米誌「ピープル」は「サッカー界のスター、アリ・クリーガーとアシュリン・ハリスが生涯のゴールを決めた！」と伝え、「家族や友人とともに、美しい式で公式に誓約を交わした」と記している。

　結婚式には、フランス女子W杯で得点王とMVPをダブル受賞したMFミーガン・ラピノー、先日第一子妊娠を公表したエースFWアレックス・モーガンなどアメリカ女子代表の面々も参列。ハリスは自身のインスタグラムを更新し、喜びに満ち足りた2人の純白ウェディングショットを公開すると、「私はこの瞬間を10年待っていた」と万感の思いを綴っている。

　そんな1枚に多くのファンが反応。29日の投稿から1日で14万を超える「いいね！」が付くなど大きな反響を呼び、「おめでとう！」の声とともに様々なメッセージが届いている。

「ゴージャスな2人」
「最高に美しい」
「ナイスカップル」
「甘美」
「幸福な結婚、幸福な関係」
「女王コンビ」
「素晴らしい衣装」

　世界一に輝いたアメリカ女子代表コンビの1枚に、今も祝福コメントが増え続けている。