堂安律、故郷での“兄弟ショット”にファン歓喜 「初心忘るべからず」の自主練習に反響
リーグのウインターブレイクを利用して一時帰国し、兄とともに自主練習に励む
PSVの日本代表MF堂安律は30日、自身の公式インスタグラムを更新。兄のMF堂安憂とともに故郷で自主練習に励む様子を公開し、ファンからの反響を呼んでいる。
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堂安は今夏、フローニンゲンからオランダ屈指の強豪PSVに完全移籍。有望株を多く揃える前線で右ウイングのレギュラーを勝ち取り、ここまで15試合3得点という結果を残している。兄の憂もプロ選手として活躍しており、今季までJ3リーグのAC長野パルセイロでプレー。今季限りで契約満了となり、次の所属先はまだ発表されていない。
そんななか、リーグのウインターブレイクで一時帰国中の弟・律は、30日に自身の公式インスタグラムを更新。「初心忘るべからず!!!」と綴り、兄・憂とともにトレーニングウェアに身を包んだ1枚を公開した。ハッシュタグでは「#小田南公園」と記されており、故郷である兵庫県尼崎市の小田南公園での自主練習の様子と見られる。
まさに原点とも言える場所での“兄弟ショット”にファンも歓喜。コメント欄には「憂くんとツーショットとか神すぎる1枚」「律くん優くん素敵な兄弟です」「尼崎お帰りー!」「2人ともがんばれ!」(原文ママ)と多くの反響が寄せられていた。
PSVは現地時間1月19日のVVVフェンロ戦からエールディビジが再開し、勝負のシーズン後半戦となる。兄とともに故郷で英気を養っている堂安。後半戦ではさらなる活躍に期待したい。
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