マジョルカ久保、一時帰国? 同期が“クリスマス会”の1枚公開「タケサンタからの…」
原、平川、久保らが集結 久保からは“リバプール南野”のユニフォームのプレゼントも!
欧州5大リーグはプレミアリーグを除いてウィンターブレイクに突入。欧州各国でプレーする日本人選手もそれぞれのオフを過ごしている。スペイン1部マジョルカでプレーする日本代表MF久保建英は帰国している模様で、今年6月まで所属したFC東京にゆかりのある選手たちとの「クリスマス会」に参加していたことを元同僚FWが明かしている。
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久保は3年目の今季、FC東京でレギュラーを勝ち獲るなどブレイクし、6月に世界的な名門レアル・マドリードと契約。その後、同じスペイン1部マジョルカへの期限付き移籍を決断した。現地11月10日のリーガ第13節ビジャレアル戦(3-1)で移籍後初ゴールを決め、現在はリーグ戦7試合連続スタメン出場中とレギュラーの座をつかみつつある。
マジョルカの次戦は年明け1月5日のリーガ第19節グラナダ戦で、しばしのオフに突入。久保はこの期間を利用して日本に一時帰国しているようだ。
FC東京のFW原大智が25日、自身の公式インスタグラムを更新。「クリスマス会」と綴った写真にはMF平川怜(今季鹿児島ユナイテッドへレンタル)、MF吹野竜司(青山学院大)、GK高瀬和楠(南フロリダ大)らFC東京の下部組織に所属していた同期が集結しているが、そのなかに黒色の服装でクールに決めた久保の姿もある。
「みんなと会えて楽しかった! プレゼント交換はタケサンタからのリパプールの南野選手のユニフォームでした。多分本物です。みんなまた会おう!」
原によれば、選手同士のプレゼント交換を実施。久保が持ち込んだプレゼントは来年1月1日からのリバプール移籍が決っている日本代表MF南野拓実のユニフォームだったという。「多分本物です」というひと言に対しては、返信欄で久保は「本物よ」と主張している。
平川と吹野も自身のSNSで「#タカセ会」のハッシュタグとともに同じ写真を投稿。今回のクリスマス会は高瀬が中心となって執り行われたようだが、気心知れた旧友たちとの時間は大いに盛り上がったようだ。