FC東京GK林、「タケちゃんマン」との再会2ショット公開 「マジョルカのアイドル」
今年6月まで同僚だったマジョルカ久保を訪問「18歳という歳を忘れさせます」
Jリーグは長いシーズンを終え、選手たちは各々、年明けの始動に向けて束の間の休息を取っている。今季、自身初のJ1ベストイレブンに輝くなど充実のシーズンを送ったFC東京のGK林彰洋が、公式インスタグラムを更新。スペインを訪問した際、シーズン途中までFC東京で同僚だった日本代表MF久保建英(マジョルカ)と再会した模様を伝えている。
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林はFC東京移籍3年目の今季、全34試合にフル出場。DF森重真人らとともに堅守を支えてリーグ2番目に少ない29失点、さらにリーグ2位でのフィニッシュに貢献した。シーズン終了後のJリーグアウォーズでは自身初のJ1ベストイレブンを受賞している。
充実のシーズンを過ごした林は16日に来季の契約に合意。来季のタイトル奪取に向けてさらなる活躍が期待される。そんな守護神は、オフの間に欧州各国を回っていたようだ。
24日に更新されたインスタグラムでは、イギリス、イタリア、スペインを巡ったことを報告。「本当に多くの方に会いました やっぱサッカーって楽しい 充電させてもらいました」と綴っているが、日本代表MF香川真司(サラゴサ)の他に再会を果たしたのが、今年6月までFC東京でチームメイトだった久保だ。
「マジョルカ訪問でのタケちゃんマン。もうしっかりマジョルカのアイドルになってた。笑 本当にサッカーでファンを魅了してる姿はなんか改めて18歳という歳を忘れさせます。高校3年生ですよ?笑」
今夏に名門レアル・マドリードと契約し、同じスペイン1部マジョルカに期限付き移籍した久保は、リーグ戦で7試合連続スタメン中と世界最高峰の舞台でレギュラーの座をつかみつつある。そんな日本が誇る天才レフティーもまだ18歳。林は「高校3年生ですよ?笑」と冗談交じりに元同僚の凄みを訴えている。
投稿では、レストランで互いにサムアップを決めた写真を披露。195センチの林に対して久保は173センチで“22センチ差”の2ショットとなっている。ファンからは「タケちゃんマンとの2ショット可愛すぎて可愛すぎて羨ましい」といった声もあがっていた。