リバプールDF、巧みに箸を扱う“高級寿司ショット”を公開 「至福のディナー」「美しい」

リバプールDFロブレンの見事な箸使いが話題【写真:Getty Images】
リバプールDFロブレンの見事な箸使いが話題【写真:Getty Images】

負傷中のロブレンがインスタグラムを公開 「寿司セレブレーション」

 リバプールのクロアチア代表DFデヤン・ロブレンが自身のインスタグラムを更新。高級感溢れる寿司を前に巧みに箸を扱う写真を投稿し、「至福のディナー」「なんて美しいんだ!」と反響が寄せられている。

 2014年にリバプールに移籍したロブレンは、加入当初からレギュラーの座に定着。2015年にユルゲン・クロップ監督が就任してからも主力を務めていたが、昨季は長期離脱をきっかけにDFジョエル・マティプにオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクの相方の座を奪われ、今夏には移籍が取り沙汰されていた。

 今季はシーズン途中でマティプが負傷離脱を強いられ、レギュラーの座を取り戻し、リバプールのリーグ無敗に貢献していたが、10日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループリーグ最終節のザルツブルク戦(0-2)で足を痛め途中交代し、ハムストリングを負傷。再び戦線離脱を余儀なくされている。

 優勝を収めたクラブワールドカップ(W杯)ではカタールに帯同しなかった期間、ロブレンは自身の公式インスタグラムを公開。高級感溢れる寿司を前に巧みに箸を扱う1枚を投稿している。コメント欄では「至福のディナー」「見事に美味しそうだ」「寿司セレブレーション」「なんて美しいんだ!」と反響が寄せられていた。

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