「彼こそサウサンプトンレジェンド」 元日本代表FW、“盟友”吉田麻也との2ショット公開
元サウサンプトンのFW李忠成が古巣再訪、吉田との邂逅を果たす
横浜F・マリノスの元日本代表FW李忠成が24日、自身の公式インスタグラムを更新。
「こちらがミスター・セインツです」と綴り、サウサンプトンの日本代表DF吉田麻也との2ショットを公開した。
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李は2012年にサンフレッチェ広島からサウサンプトンに完全移籍。FC東京への半年間の期限付き移籍期間もありながら、2014年1月までサウサンプトンに在籍した。その後は昨季まで浦和レッズでプレーし、今季から横浜FMに完全移籍している。
今季の横浜FMは15年ぶりのリーグ優勝を成し遂げ、すでにオフに突入。そんななか、李は古巣のサウサンプトンを訪れ、かつてのチームメートである吉田との邂逅を果たしたようだ。自身の公式インスタグラムに英語で「こちらがミスター・セインツ(サウサンプトンの愛称)です」と綴り、吉田との2ショット写真を投稿。港町であるサウサンプトンの街並みを背景に、2人がコーヒーを片手に笑顔を見せる1枚となっている。
ハッシュタグでは「#タイタニック」「#出港の港」と、サウサンプトンが悲劇の豪華客船タイタニック号ゆかりの地であることを説明しつつ、「#彼こそサウサンプトンレジェンド」と同チームで在籍8年目を迎えた吉田へのリスペクトを示している。コメント欄では「大好きなお二人のツーショット」「絵になってますね!!」「ビッグなツーショット」「いい笑顔」とファンから反響が寄せられていた。
今月4日のプレミアリーグ第15節ノリッジ戦(2-1)以降、リーグ戦での出番がない吉田。チームも降格圏ギリギリの戦いが続いているが、盟友との“再会”を機に上昇気流に乗りたいところだ。
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