なでしこ川澄らW杯黄金メンバー4人組、別府旅行で可憐な“浴衣オフショット”公開
熊谷、上尾野辺、田中、川澄の仲良し4人組が旅行先でのオフショットを投稿
なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)でキャプテンを務めるDF熊谷紗希(オリンピック・リヨン)をはじめ、ワールドカップ(W杯)を制した黄金メンバーが揃って別府旅行に出かけ、可憐な浴衣オフショットが反響を呼んでいる。
オフをともに過ごしているのは、熊谷、FW川澄奈穂美(スカイ・ブルーFC)、MF上尾野辺めぐみ(アルビレックス新潟レディース)、DF田中明日菜(慶州韓国水力原子力FC)の仲良し4人組だ。
2011年のドイツ女子W杯で共闘し、日本の初優勝に貢献。女子サッカー界の第一線を走り続ける4人は、いまや恒例となっている別府旅行に出かけた。
田中が20日にインスタグラムを更新し、「今年もやって参りました、べっぷ?」と記し、「至れり尽くせり最高の時間でした」と満足した様子。3枚の写真をアップし、浴衣での4ショットなどに加え、3枚目では熊谷をイジるようなカットも投稿しており、「いつも笑わせてくれてありがとう」と冗談交じりに綴っている。
4人は現地の病院でメディカルチェックを行い、イベントにも参加。食事を堪能しつつ、旅館でもゆったりとした時間を楽しんだという。
そんな4人の浴衣ショットを受けて「みんな可愛い」というコメントが届いた一方、熊谷が写った3枚目について「最後にパンチの効いた写真」「最後のでスマホが手から落ちそうになった」と、ファンも驚いた様子を見せている。
世界を制したなでしこ4人組の貴重な姿に反響が広がりそうだ。
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