「メディカルチェック」と「癒し旅行」を兼ね、共闘した4選手がオフを満喫

　かつて“世界一”に輝いたなでしこジャパン（日本女子サッカー代表）の黄金メンバーが癒しの別府旅行に出かけて、心身ともにリフレッシュを図ったようだ。FW川澄奈穂美（スカイ・ブルーFC）、DF熊谷紗希（リヨン）が自身のSNSに旅行ショットをアップして反響を呼んでいる。

　旅行に出かけたのは、2011年のドイツ女子ワールドカップ（W杯）で日本の初優勝に貢献した4人だ。現在、代表でキャプテンを務める熊谷に加え、川澄、DF田中明日菜（慶州韓国水力原子力FC）、MF上尾野辺めぐみ（アルビレックス新潟レディース）の仲良し4人組が揃って別府に足を運び、オフを満喫している。

　川澄がツイッター、熊谷がインスタグラムでそれぞれ旅行中の写真をアップ。川澄が「なう。」と記せば、熊谷も「別府旅行なう」と綴り、旅行の合間に撮影した4人の私服オフショットを公開した。

　熊谷はハッシュタグで「#メディカルチェック」と「#癒し旅行」を兼ねた行程としながらも、「#オフすたーと」「#最高の仲間たち」「#お前ら最高」と長年共闘してきた盟友たちとの絆を強調している。

　W杯を制した黄金メンバーの4ショットにファンもすぐさま反応。「豪華メンバー」「すごい」「最高の仲間と最高の時間」「この写真を見ただけで嬉しい」などのコメントが届き、仲睦まじい様子が伝わる1枚は好評を博しているようだ。