南野拓実、リバプールの“赤ユニフォーム姿”を初公開 「MINAMINO」指さしポーズ披露
リバプールが南野の獲得を発表、背番号18を着用した姿を公開
リバプールは19日、ザルツブルクの日本代表MF南野拓実の獲得を発表した。新天地での背番号「18番」に決まったなか、赤の新ユニフォームを着用して背番号を指さすポーズを初公開している。
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18日にメディカルチェックを受けると報じられていた南野のリバプール加入が決まった。クラブが翌19日に発表すると、各国メディアも一斉に反応。南野も公式サイトを通じて「リバプールの選手になるという夢を叶えることができた。この瞬間を迎えられたことに興奮している」と胸中を明かしている。
クラブ公式ツイッターでは南野が契約書にサインを交わし、新ユニフォームに袖を通した様子を写真付きで公開。また海外メディアも一斉に伝え、リバプールの赤いユニフォームを着用し、背番号18番を指さしている南野の姿を初公開している。
ザルツブルクで6シーズン目を迎えていた南野が世界を驚かせたのはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節の敵地リバプール戦(3-4)だ。要塞アンフィールドで豪快なボレー弾を叩き込み、1ゴール1アシストの活躍を披露。リターンマッチとなった現地時間10日の第6節(0-2)でも、縦横無尽な走りで決定機を演出した。
一躍脚光を浴びて名門への移籍が決まった南野。赤のユニフォームを着用し、本拠地アンフィールドで大暴れする姿が見られるだろうか。
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