森保ジャパン代表デビューの12選手、海外組主体の既存戦力への“脅威度”は?
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デビュー戦ハットの小川も課題を残す 韓国戦でのパフォーマンスは注目ポイント
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■田川亨介(FC東京)=★☆☆
2シャドーの一角として中国戦で途中出場すると、香港戦では先発出場。セットプレーから代表初ゴールも記録している。ただ、マンマーク気味の守備を相手に、流れの中で持ち味を出すシーンはあまり見られず。1トップでのプレーも見てみたいところだ。
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■小川航基(水戸ホーリーホック)=★★☆
デビュー戦となった香港戦では衝撃のハットトリックを記録。自ら「得点以外で受けるタイミング、収めるところ」を課題に挙げたように完璧とまでは言えないが、無視できない結果を残したことも確か。より力のある韓国を相手に存在感を発揮できれば、その立ち位置は劇的に変化するはずだ。
(デビュー済み)
上田綺世(鹿島アントラーズ)