リバプール番記者、南野加入を「ほぼ確信している」 ファンも歓喜「素晴らしい移籍」
リバプール番記者が南野のリバプール加入報道に「ワクワクする契約だ」
プレミアリーグの強豪リバプールは現地時間12日、オーストリア1部ザルツブルクの日本代表MF南野拓実を来年1月の移籍市場で獲得すると英国内で広く報じられるなか、リバプールの番記者はツイッターで南野の獲得を「ほぼ確信している」と述べている。
ザルツブルクで在籍6年目の南野は、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ2試合でリバプール相手にハイパフォーマンスを披露。ユルゲン・クロップ監督は前線の補強を目論んでいるとされ、リバプールファンからも獲得待望論が浮上するなど注目を集めていた。
リバプール番記者のジェームズ・ピアース氏は、現地時間11日にツイッターで「リバプールは南野拓実への関心を高めている。なぜなら、彼は今、ブンデスリーガやセリエAのクラブからも追われているから。マンチェスター・ユナイテッドも興味を示している。リバプールは彼に2000万ポンド(約30億円)以上の価値があると考えている」などと投稿していたが、翌日に「1月に南野が加入する可能性がかなり高い。実現すると思っている。ワクワクする契約だ」と更新していた。コメント欄にはファンから様々な声が届き、早くも歓喜のコメントも並んでいる。
「南野はクロップスタイルの選手」
「最高」
「良いニュースだ」
「彼にとっても、彼の将来にとっても素晴らしい移籍」
「並外れた選手。大賛成だ」
「待っているよ」
昨季はUEFAチャンピオンズリーグで優勝を果たし、今季はプレミア制覇に向けて首位を走るなど、世界を代表する強豪のリバプール。南野の移籍が実現すれば、ビッグニュースとなりそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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