元仏代表MFリベリー、靭帯断裂で全治3カ月の診断 ドイツ手術、早期復活を期す
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リベリーの外科手術をフィオレンティーナが発表 「最高のフランス人MFが復活するのを待ちたい」
フィオレンティーナは、公式サイトで元フランス代表MFフランク・リベリーの負傷状況に関して報告。検査の結果、手術を受けることになったと伝えている。これを受けてドイツ紙「ビルト」は、リベリーの負傷について詳しく報じている。
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リベリーは現地時間11月30日に行われたセリエA第14節レッチェ戦(0-1)で、右足首を負傷して途中交代を余儀なくされた。その後は様子を見ていたようだが、痛みが引かず検査を受けたとクラブは公式サイトを通じて報告している。さらに、早期回復のため外科手術を行うことを発表した。
「ビルト」紙もフィオレンティーナの発表を受けて、元バイエルンのスーパースターについて報じており、手術はドイツで行われることを伝えている。そして、「シーズン後半戦に向けて最高のフランス人MFが復活するのを待ちたい」とクラブの主張を報じた。
リベリーの負傷は、靭帯断裂で全治3カ月と言われている。一時は引退を決意したこともある36歳の選手にとって診断以上に重い負傷となっているだろうが、クラブスタッフやファンは早期の復活を望んでいるに違いない。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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