エース興梠不在の浦和、最終節はG大阪に2-3敗戦 ホームわずか4勝でシーズン終了

浦和は終了間際に途中出場のFWファブリシオが意地の1点を返すも万事休す

 浦和はMF関根貴大やFW杉本健勇を投入するなど追いつきたい意志を見せたが、逆に攻撃に意識が向いたところをG大阪のカウンターにも脅かされた。結局、後半43分にはカウンターから途中出場のMF福田湧矢に追加点を許した。浦和は同45分に途中出場のFWファブリシオが1点を返したが、G大阪が3-2で勝利。浦和はホームでの最終戦を勝利で終えることができず、他会場の結果によってJ1残留こそ決めたものの、苦しいシーズンを象徴するゲームになった。

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 浦和は今季のリーグ戦34試合を34得点で終えた。Jリーグ創設から2年目までの1993年と94年以来となる、リーグ戦の試合数を得点数が下回る事態こそ避けられたが、攻撃力があまりにも不足したことが浮き彫りになった。

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