横浜FM、15年ぶり“優勝決定戦”でJリーグ新記録! 6万3854人の最多入場者数を記録
2位FC東京との運命の一戦に大観衆が集結、2013年に記録した6万2632人を上回る
横浜F・マリノスは7日、J1リーグ最終節で2位FC東京と対戦。引き分け以上で自力優勝、敗れても3点差以内であればタイトル獲得が決まる状況で、前半に2ゴール、後半にもダメ押しゴールを奪い3-0で快勝し、2004年以来15年ぶり4度目のJ1リーグ制覇を果たした。この大一番に、ホームの日産スタジアムには6万3854人の観衆が集結。Jリーグ歴代最多入場者数を記録して、優勝に花を添えた。
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試合は序盤から両者とも球際に激しくいく展開のなか、横浜FMは前半26分にDFティーラトンが迷わず左足を振り抜き先制ゴール。さらに同44分、FWエリキのゴールで2-0とリードを広げ、前半を折り返した。
後半22分に横浜FMのGK朴一圭が一発退場となるも、数的不利の状況下でも奮闘。同32分にMF遠藤渓太がダメ押しの3点目を決めて勝負あった。
リーグ1位となる68得点をマークした攻撃力を披露しての戴冠劇となったが、“優勝決定戦”となった大一番には6万3854人の大観衆が集結。これまでの最多入場者数だった、同じ日産スタジアムで行われた13年11月30日のJ1リーグ第33節横浜FM対アルビレックス新潟戦の6万2632人を上回り、Jリーグ新記録となった。15年ぶりのJ1制覇に、サポーターも熱狂的な応援で花を添えた。
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