神戸ポドルスキ、巨大クリスマスツリーの前で私服ショット公開 「美しい」「最高」
クリスマスを待ち望むようにSNSでオフショット投稿
J1ヴィッセル神戸の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが自身のSNSを更新し、その日を待ち望むかのように巨大クリスマスツリーの前で撮影した1枚の写真を公開して反響を呼んでいる。
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ポドルスキは2017年夏にガラタサライから2年半の契約で神戸に加入。今季が契約最終年とあって移籍報道も浮上しているなか、日本での生活を満喫する姿を見せている。4日に自身のインスタグラムとツイッターを更新したポドルスキは、「楽しいアドベント(待降節)のシーズン」と綴り、1枚の私服オフショットを投稿した。
クリスマスまでの準備期間(待降節)を堪能しているようで、巨大なクリスマスツリーの前に立った私服姿のポドルスキが両手親指をサムアップしながら笑顔。ファンから「美しい」「素晴らしい」「笑顔が最高」「先日ここに行ってきました」などの声が上がっている。
チームは7日に本拠地ノエビアスタジアム神戸での最終節ジュビロ磐田を控えている一方、21日には天皇杯準決勝の清水エスパルス戦に臨む。勝利すれば1月1日に新国立競技場で開催される決勝へと勝ち進むなか、ポドルスキの活躍にも期待が懸かる。
今季のポドルスキは負傷の影響もあり、ここまでリーグ戦12試合2ゴールと不本意なシーズンを過ごしている。第33節の鹿島アントラーズ戦ではフル出場し、3-1勝利に貢献したレフティーがチームをタイトルへと導くだろうか。
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