神戸FWビジャ、愛息との微笑ましい“ハンサム”サイクリングに反響 「永遠の少年」
今季限りで現役引退のビジャ、息子ルカくんとの時間を楽しむ様子を公開
今季限りで現役引退するヴィッセル神戸の元スペイン代表ダビド・ビジャはが1日、自身の公式インスタグラムを更新した。愛する息子とともにサイクリングを楽しむ様子を投稿し、ファンからの反響を呼んでいる。
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ビジャは11月13日に記者会見を開き、電撃引退を発表した。これまでバルセロナやアトレチコ・マドリードなどリーガ・エスパニョーラの強豪クラブで活躍し、オーストラリアのメルボルン・シティを経て2015年からは米MLS(メジャーリーグサッカー)のニューヨーク・シティでプレー。スペイン代表としても欧州選手権(EURO)2008、同国が初制覇した2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)で得点王を獲得するなど世界的ストライカーとしてその名を轟かせた。今季には盟友のMFアンドレス・イニエスタが在籍する神戸へと加入。12ゴールを挙げているなかで、「今がその時だと感じた」とユニフォームを脱ぐ決断を下した。
引退後はニューヨークのクイーンズ地区を拠点とするクイーンズボロFCのオーナーに就任することが決定しており、日本での残された時間はあとわずか。そんななか、息子のルカくんとともにサイクリングを楽しむ動画を投稿。ハッシュタグで「ルカ」「ハンサムたち」「父と子」と綴り、2人で並走しながらカメラに向かってポーズを取る様子を公開している。
コメント欄では「幸せそうな姿が素敵」「家族想いの名手」「永遠の少年!」「父親にとって人生最高の時間」「2人ともかわいい」とファンからの反響が寄せられており、ビジャの“良いパパ”っぷりに称賛が集まっている。現役引退を間近に控えるスーパースターは、自然体で愛息との時間を楽しんでいるようだ。