首位撃破も嘆き節 名将クロップが恐怖する“呪いの流行語大賞”とは?

好調レスター撃破も負傷者相次ぐ危機

 リバプールのユルゲン・クロップ監督が27日の本拠地レスター・シティ戦に先発出場するも負傷で途中交代を余儀なくさせたベルギー代表FWディヴォック・オリギについて嘆き節をさく裂させている。クラブ公式サイトが伝えている。

 リバプールは26日のボクシングデーに行われたレスター戦で1-0の勝利を挙げた。リーグ戦4試合ぶりの勝ち星を手にした。

 首位を走る絶好調のレスターにとって、アウェー戦で今季初の黒星をつけることに成功したが、前半36分にオリジがハムストリングを負傷し、途中交代を強いられた。クロップ監督は試合後、選手の相次ぐ戦線離脱を嘆いた。

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