ポドルスキ、アーセナル時代の“目にも留まらぬ弾丸ボレー”に再脚光 「異次元のスピード」
浮き球のパスに左足を振り抜く豪快な一撃を動画で公開「今でも覚えている」
ヴィッセル神戸の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキは2012年から2年半、アーセナルでプレーしたが、クラブ公式インスタグラムは欧州の舞台で決めた真骨頂の“豪快左足ボレー弾”に再び脚光を当て、「なんて一撃なんだ!」「異次元のスピード」と反響を呼んでいる。
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17年に神戸へと加入したポドルスキは、大物助っ人として日本サッカーを盛り上げてきた。Jリーグでも最大の持ち味である強烈な左足の一撃で幾度となくゴールを奪っている。
アーセナルでは2012年から2年半、エースナンバーである背番号「9」を託された。クラブ公式インスタグラムは「ポルディのトレードマークであるロケット」と文章を添え、2012-13シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第5節モンペリエ戦(2-0)でのゴール動画を公開している。
1-0で迎えた後半18分、右サイドからカットインしたMFアレックス・オックスレイド=チェンバレン(現リバプール)がポドルスキへと渡し、フランス代表FWオリビエ・ジルー(現チェルシー)とのワンツーで浮き球のパスを受けると、豪快に左足を振り抜き、目にも留まらぬ速さで放たれた弾丸ボレーがゴール中央に突き刺さった。
コメント欄では「アメージング!」「この一撃は今でも覚えている」「ポルディが恋しい」「異次元のスピード」「なんて一撃なんだ!」「彼はビーストだった!」「左足が火を噴いた!」とファンからも反響が寄せられていた。ポドルスキの強烈な左足はアーセナルファンの脳裏に依然として焼き付いているようだ。
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