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「2019年セントラルMFトップ10」 1位は“私欲を優先しない”フランス代表MFの手に
1位はチェルシーのフランス代表MFカンテ 「チームに多大な利益をもたらす」
第5位:カゼミーロ(レアル・マドリード/ブラジル代表/27歳)
前回の7位だったカゼミーロは順位を上げた。守備面を“ぶ厚い壁”と称され、ドイツ代表MFトニ・クロースやクロアチア代表MFルカ・モドリッチを支える存在感を評価されている。
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第4位:フェルナンジーニョ(マンチェスター・シティ/ブラジル代表/34歳)
圏外からジャンプアップしたベテランだ。シティで中盤の核となっており、不在時にこそ存在の大きさを実感する選手だとされている。
第3位:セルヒオ・ブスケッツ(バルセロナ/スペイン代表/31歳)
前回5位だったブスケッツが順位をアップさせた。シンプルなプレーを高いレベルでこなすことを評価し、その点において過去10年ではブスケッツが最も優れているとしている。
第2位:フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ/オランダ代表/22歳)
ランク外から大幅にジャンプアップしたデ・ヨングについて、22歳の体に15年以上プレーしたベテランの風格をまとっていると称賛。しかし、バルサで活躍するにはもう少し時間が必要とも論じている。
第1位:エンゴロ・カンテ(チェルシー/フランス代表/28歳)
前年の2位から着実に順位を上げ、カンテが首位を奪取した。私欲を優先しない極めて稀な選手と評されており、いくつもの役割をこなすことでチームに多大な利益をもたらすと称賛されている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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