「2019年左SBトップ10」を米メディア選定 ハードプレスと相性抜群の“世界最高”は?
リバプールのスタイルに適合するロバートソンが1位に輝く
第5位:リュカ・エルナンデス(バイエルン・ミュンヘン/フランス代表/23歳)
前年の6位から、さらに一つ順位を上げた。すでに世界最高の左SBの1人だが、CBになる可能性も論じられている。
第4位:アレックス・サンドロ(ユベントス/ブラジル代表/28歳)
前年と同じく4位をキープしたサンドロについては、爆発的なサイドのアップダウンを評価。また、「望めばウイングもできるだろう」とされており、攻撃性も高評価の対象となった
第3位:ジョルディ・アルバ(バルセロナ/スペイン代表/30歳)
アルバも前回と同じ3位をキープ。バルセロナではアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとピッチ上の良好な関係を築いており、際立つ点として挙げられている。
第2位:ダビド・アラバ(バイエルン・ミュンヘン/オーストリア代表/27歳)
やはり前回と同じく、2位となった。長年にわたって様々なポジションをこなしているが、「バイエルン史上最高の左SBであることは間違いない」と、称賛している。
第1位:アンドリュー・ロバートソン(リバプール/スコットランド代表/25歳)
欧州制覇を果たした左SBが、前回の8位から順位を大きく飛躍させた。選手同士が補完し合うハードプレスを得意とするリバプールのスタイルに適合していると、相性の良さを評価。現在における世界最高の左SBと断言している。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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