なでしこ北川、盟友との“満面笑顔2ショット”投稿 「相変わらずでした。笑」

なでしこジャパンDF北川ひかる【写真:Getty Images】
なでしこジャパンDF北川ひかる【写真:Getty Images】

世界一に輝いた2014年のU-17W杯で共闘した長野風花との2ショットをSNSで公開

 なでしこジャパン(日本女子代表)は18日から3日間、「なでしこチャレンジ トレーニングキャンプ」と題して代表候補選手を対象にキャンプを実施した。A代表経験者のDF北川ひかる(アルビレックス新潟レディース)は、2014年のU-17女子ワールドカップ(W杯)を制した際のメンバーである盟友との再会2ショットを公式ツイッターで披露している。

 2020年に東京五輪を控え、日本サッカー協会はなでしこチャレンジ(日本女子代表候補選手グループ)トレーニングキャンプを18日から実施。19日には興国高校の男子と合同練習を行い、フィジカルで勝る男子高校生を相手に1対1、3対3の対人トレーニングから、8対8のゲーム形式までこなした。

 20日にキャンプを打ち上げたなか、A代表でのプレー経験を持つ北川は自身の公式ツイッターに「ながふー相変わらずでした。笑」と綴った。

“ながふー”とは1学年下のMF長野風花(ちふれASエルフェン埼玉)だ。今季は長野がなでしこ2部でプレーしていたためリーグ戦での対戦はなかったが、世界一に輝いた2014年のU-17女子W杯で共闘するなど、互いに女子サッカー界の次代を担う選手として期待されている。満面の笑顔で映る2ショットには、ファンから「なんか、みんな大人っぽくてキレイになってる!」といった声も上がっていた。

 なでしこジャパンは男子同様、12月に韓国で開催されるE-1選手権に出場予定。北川と長野は、なでしこジャパン復帰を果たし、東京五輪に向けてアピールできるだろうか。

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