中島翔哉、遊び心満載の“ペットボトルチャレンジ”に海外反響 「マラドーナのような雰囲気」
ポルトガルメディアが「信じられないテクニック」と絶賛
ポルトに所属する日本代表MF中島翔哉が見せた華麗なテクニックに反響が拡大している。日本代表DF畠中槙之輔(横浜F・マリノス)がSNS上で公開した中島の“ペットボトルチャレンジ”をポルトガルメディア「MAIS FUTBOL」が「信じられないテクニック」「マラドーナのような雰囲気」と絶賛した。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
中島は14日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の敵地キルギス戦(2-0)で後半33分から途中出場し、ゴールはなかった。日本は一部メンバーを入れ替えて19日にベネズエラとの親善試合に臨むが、中島は引き続きチームに帯同し、16日からは国内合宿をスタートさせている。
その合宿の最中で中島が披露したスキルが話題となっているようだ。DF畠中がインスタグラムに投稿した動画で、日本の10番は水の入ったペットボトルを放り投げ、一回転して落ちてきたところを右足でトラップ。ボトルは足先でピタリと止まった。さらに中島はそれをひょいと目の前のダンボール箱に“シュート”して、その場を立ち去っている。
畠中の投稿に対してもファンからのコメントが殺到したが、動画はあっという間に海外まで拡散していたようだ。ポルトガルメディア「MAIS FUTBOL」は「ナカジマの信じられないテクニック…彼の足にボトル」と一連のプレーを紹介。「ポルトの日本人がマラドーナのような雰囲気」と遊び心満載の技術を称賛した。
日本代表の中でも随一の技術を誇る中島。そのテクニックの高さはポルトガルでも注目を浴びている。
page1 page2