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レスター岡崎が語る指揮官への感謝と誓い 「ゴールスコアラーとして認められたい」
献身的な守備は評価されているが…
17試合中16試合に出場で、そのうち先発は10試合。15ゴールで得点ランキングトップを走るFWジェイミー・ヴァーディの相棒の一番手として岡崎はプレーしてきたが、自身は3得点にとどまっている。地元メディアからも、その豊富な運動量と前線からの献身的な守備を評価されているが、ストライカーとしての覚醒を自らに課している。
「ハードワーカーとして評価されていることは分かっている。でも自分の目指すところは、(ヴァーディと)同じようにゴールスコアラーとして認められること」
マインツでは2年連続の二桁ゴールを記録し、日本代表としてもゴール量産を続ける侍ストライカーは、強力なライバルが揃うプレミアリーグでのゴールラッシュへ意気込みを語った。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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