ブンデスのロゴを完全再現!? リーグ“最強FW”、「超絶コントロールの瞬間」が話題
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バイエルンFWレバンドフスキ、ドルトムント戦での華麗なボールタッチがSNSで反響
バイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキは、現地時間9日に行われたブンデスリーガ第11節ドルトムント戦に出場し、2得点を挙げる活躍を見せて4-0の勝利に大きく貢献した。その試合でレバンドフスキが見せたワンプレーが、SNS上で話題になっていることを、英スポーツメディア「スポーツ・バイブル」が報じている。
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ニコ・コバチ監督が解任となってから初のリーグ戦となったバイエルンだったが、ドルトムント相手に4-0と快勝を収め3位に浮上した。今季も10試合で14得点とハイペースで得点を重ねて得点ランキングのトップに立つレバンドフスキは、この試合でも2ゴールを挙げチームを勝利に導いている。
これで得点数を「16」に伸ばしたレバンドフスキについて、「スポーツ・バイブル」が取り上げたのはこの試合でのゴールシーンではなく、前半27分に右からのクロスをコントロールした場面だった。フランス代表DFベンジャマン・パバールが蹴ったクロスをファーサイドで待ち構えていたレバンドフスキは、距離が長くなってしまったボールを追いかけながらジャンプし、目一杯に伸ばした右足で見事にコントロールしてみせた。
そのプレーを見たファンは「なんというタッチだ」「センセーショナル」といった技術の高さを称賛するコメントをSNSで投稿していたが、ある人が「ブンデスリーガのロゴを再現」とツイートしたことで話題となっている。SNSでは、レバンドフスキがジャンプしてボールに触る瞬間とブンデスリーガのロゴを横並びにして比較した画像であふれている。
レバンドフスキが技術の高さを見せつけたシーンではあったが、思わぬ形で拡散されることになった。