INACの韓国代表イ・ミナ、面影残る幼少期の“お宝”ショット公開 「20代最後の誕生日」
8日に29歳の誕生日を迎え、インスタグラムを投稿
なでしこリーグ(日本女子サッカーリーグ)1部のINAC神戸レオネッサに所属する韓国代表MFイ・ミナが8日に誕生日を迎え、自身の公式インスタグラムを公開した。「最後の20代の誕生日」とし、幼少期の“お宝”写真を投稿。ファンからは大きな反響を呼んでいる。
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イ・ミナは今季、来日2年目を過ごした。18年1月に日本へやってきた韓国女子サッカー界のスター選手は今季の開幕からリーグ戦4試合連続スタメン出場を続けるなど活躍。今夏に韓国代表として女子フランス・ワールドカップに出場したが、終盤は自身の負傷に苦しみ、チームとしても3位でシーズンを終えたため、悔しい1年となってしまった。
8日に自身の公式インスタグラムを更新したイ・ミナは、幼少期の写真を公開。母国では数え年で年齢を計算するため、1991年生まれのイ・ミナは「20代最後の誕生日」と投稿し、「怪我で少し大変な時期もあったけど、たくさんのサポートがあった。いつもありがとうございます」と感謝の言葉を述べている。
ファンからは「お誕生日おめでとう」「おいしいものをたくさん食べて」「素敵な日を!」と祝福のコメントが並ぶと同時に「本当に20代最後?」「とても可愛い」と面影の残る幼少期の姿に反響が寄せられた。
INACにとってもイ・ミナにとっても、悔いの残るシーズンとなったが、誕生日を機に30代を迎える来季に向けて気持ち新たに再出発を切るはずだ。
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