「日本は期待を裏切らない」 新ユニフォームのデザインを海外絶賛「2019年の最高傑作」
斬新なデザインに海外も注目「我々はすでに購入カートへと加えている」
日本サッカー協会とアディダスジャパンは6日、来年の東京五輪でも着用する日本代表の新ユニフォームを発表した。コンセプトは「日本晴れ」で、デザインは「浮世絵から着想を得た」という5色の青で表現された「スカイコラージュ」と発表されたが、海外からは「最高のユニフォームの一つ」「日本代表のユニフォームは決して期待を裏切らない」と称賛の言葉が送られている。
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新ユニフォームはカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選を始め、来年1月のAFC U-23選手権、そして同年に行われる東京五輪で着用することが決定している。公式発表前には迷彩柄として一部メディアで取りざたされていたが、斬新なデザインは海外で称賛の的となっているようだ。
英サッカー専門サイト「One football」は「2019年での最高傑作のユニフォームの一つ」と見出しを売って報じ、「言葉が出ない。搾り出すとしたら、ワオ!の一言だ。我々はすでに購入カートへと加えている」と斬新なデザインに脚光を当てている。
また、アフリカ最大級のサッカー専門メディア「Soccer Laduma」の記者を務めるジョー・クラン記者は公式ツイッターで「日本代表のユニフォームは決して期待を裏切らない。敵なしだ」と、惜しみない賛辞を送っていた。国内でも話題を呼んでいる新ユニフォームだが、海外受けは非常に良いようだ。
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