INAC仲田、ファン感謝デーでの“女子ショット”投稿に岩渕真奈が反応 「かわいー」
最終節翌日にファン感謝デーを実施 運動会では6チームに分かれてスポーツを楽しむ
なでしこリーグ(日本女子サッカーリーグ)1部INAC神戸レオネッサのMF仲田歩夢が、自身の公式ツイッターを更新。3日に行われたファンクラブ会員限定のファン感謝デーの写真を公開すると、エースのFW岩渕真奈が「なにこの女子ショットかわいー」と反応を見せている。
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2019年のなでしこリーグ1部は、日テレ・ベレーザが史上初の5連覇を達成。INACは3位に終わり、2013年以来のリーグ優勝を逃す形となった。
INACは最終節翌日の3日、ファンクラブ会員限定イベント「2019ファン感謝Day 運動会」を開催。500名を超えるファンが参加し、午前中は企画ブースで選手が接客のサービスを行い、午後は選手がリーダーとなって一緒にスポーツを楽しんだという。
仲田はツイッターに「初めての運動会、どうでしたか? 楽しんでもらえてたら嬉しいなあ、、私はとても楽しかったです フロントスタッフ、運営の皆さん、関わってくれた全ての方に感謝します。今後とも応援よろしくお願いします!!!」と綴り、計4枚の写真を投稿。特徴的なのが、今回の運動会で赤、緑、ピンク、黄、オレンジ、青の6チームに分かれた際に着用したそれぞれのカラーのTシャツをまとった選手たちだ。背の順に並んでピースを決めるショットやセルフィーなど、ファン感謝デーを楽しんだ様子が伝わってくる。
これに反応したのが、仲田と同じ1993年生まれで一学年先輩のFW岩渕だ。投稿にコメント欄に書き込みを行うと、2人の軽快なやりとりが行われた。
「なにこの女子ショットかわいー」(岩渕)
「まって、それ本当に思ってる?(笑)」(仲田)
「思ってるよアイナックが誇る美女軍団 ミス!泣かない!」(岩渕)
「でも私がなりたい顔はぶちさん一択」(仲田)
「なにそれ うれし。女子力ちょーだい」(岩渕)
「ううん、ぶちさんはそのままで最強」(仲田)
INACは5日に鈴木俊監督の退任が発表され、皇后杯が鈴木監督の下で戦う最後のコンペティションとなる。指揮官、そして応援してくれるファンのために、有終の美を飾ることができるだろうか。