インテル長友の親友が衝撃的な落第点 ラツィオ戦敗北の戦犯で「あまりに間違ったプレー」

長友ライバルのモントーヤも低評価

 リーグ前節に続きスタメン出場となった右サイドバックのDFマルティン・モントーヤが「5点」と低評価を受けた。一方で、左サイドバックのDFアレックス・テレスは「6.5点」と、水準以上の評価を与えられている。

 今夏の移籍市場最終日にインテルに加入し、久しぶりのイタリアでのプレーになったメロだが、2008年夏から11年夏までユベントスとフィオレンティーナでプレーしていた前回のイタリア時代には、74試合で31枚のイエローカードと5枚のレッドカードを提示され、出場停止は17試合を数えた。1シーズンにつき5試合ほど出場停止になっていた。

 相変わらずのカードコレクターぶりを発揮してしまったメロだが、首位でのクリスマス休暇を決めていたインテルにとってかなりの後味の悪さを残す蛮行となった。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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