イブラヒモビッチ、巨大カジキとの“船上2ショット”に海外注目 「神だから魚のほうから…」
自身と同じ大きさほどある“釣果ショット”を公式ツイッターに投稿
元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチは、年内で米MLS(メジャーリーグサッカー)のLAギャラクシーとの契約が満了を迎える。去就が注目されるなか、公式ツイッターで自身と同じ大きさほどの巨大カジキとの“2ショット”を投稿。「海の神ズラタン」「ズラタンは神だから魚のほうから来る」などと反響を呼んでいる。
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2018年にマンチェスター・ユナイテッドを退団し、LAギャラクシーへと渡ったイブラヒモビッチ。アメリカで2シーズンを過ごし、今年いっぱいでクラブとの満了を迎えようとしている。MLSでは通算56試合で52得点を挙げるなど、38歳を迎えてもなお衰えない決定力を見せつけた。
イタリアのナポリ移籍の噂が浮上し、インスタグラムのストーリー(24時間で自動削除される写真・動画)上では「オラ、エスパーニャ」とスペイン語で切り出すと、「なんだか分かるかい? 私はカムバックする」と意味深なコメントを残していたが、2日には公式ツイッターで釣りに興じた様子をアップ。「俺のギターを持っている」と船上で抱えているのは巨大なカジキだ。
自身と同じ大きさほどある魚との珍2ショットに、アルゼンチン紙「Ole」公式インスタグラムは「イブラヒモビッチが“魚のイブラヒモビッチ”とポーズ」と反応。イブラヒモビッチのツイートにも数多くのコメントが寄せられている。
「ズラタンは神だから魚のほうから来る」
「スーパーキャッチ」
「ライオンvsカジキ」
「世界で最も幸せな魚」
「海の神ズラタン」
自らを百獣の王「ライオン」や「神」と称するイビラヒモビッチだが、海でのショットだけにギリシャ神話の海神「ポセイドン」のように崇められていた。