リバプールFWマネ、超人的“ノールックヘッド弾”に海外反響 「鳥肌が立った」
マネの決勝弾でリバプールが劇的な逆転勝利 「ノー・マネ、ノー・パーティー」
リバプールは現地時間2日、プレミアリーグ第11節アストン・ビラ戦で2-1と勝利した。後半43分から2ゴールを奪う劇的な逆転劇を飾ったが、セネガル代表FWサディオ・マネが叩き込んだノールックヘディング弾に「アメージングなフィニッシュ」「並外れたパフォーマンス」と称賛が送られている。
今季開幕から9勝1分の無敗で首位を快走しているリバプールだが、敵地に乗り込んだ一戦では、昇格組のアストン・ビラ相手に前半21分に先制点を与える苦しい展開。猛攻を仕掛けて試合の主導権を握るも、ネットを揺らせずに終盤を迎えたなか、後半42分にマネのクロスをスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンがヘディング弾を突き刺した。
そして、後半アディショナルタイム、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドが蹴った右コーナーキックに対し、ニアに走り込んだマネがノールックのヘディング弾をゴール左隅に流し込み、土壇場で決勝点をマークした。リバプール公式インスタグラムは「怪物級のメンタリティーが生み出した一撃が再び」と劇的な逆転勝ちを速報した。
また、ゴール動画も公開しており、「なんてゴールなんだ!」「アメージングなフィニッシュ」「並外れたパフォーマンス」「超人的な一撃」「マネに神が微笑んでいる」「ノー・マネ、ノー・パーティー」「鳥肌が立った瞬間だった」「これぞワールドクラス」とファンから反響が寄せられていた。リバプールは無敗記録を伸ばし、次節にマンチェスター・シティとの大一番に臨む。
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