独紙がドルトムントの韓国代表DFをケルン戦敗北の戦犯に 「常にナーバスで慌ただしかった」
左サイドの停滞を招く
同紙でもドルトムントの最高評価はフンメルスで2点。ギュンドアン、オーバメヤンという中心選手2人は、この試合で存在感がなく、ワースト2位タイの5点だった。ホフマンも4.5点と低い評価で、香川ら4選手は4点という評価を下された。
「ビルト」紙はミスで同点弾に関与したGKビュルキとパクの2人が最低の5点で並んだ。MFバイグルが2点でチームトップだったが、DFギンター、ギュンドアン、ホフマン、そして途中出場の3人(ベンダー、シュメルツァー、ラモス)に4点が付けられた。香川は3点と、ここでは平均的な評価が与えられた。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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