レスターの10戦不敗に貢献した岡崎 英メディアもPK奪取&1ゴールの活躍を高く評価

「ヴァーディの良い引き立て役」との声も

 「デイリー・メール」、「デイリー・ミラー」紙は、いずれも岡崎に7点を付けた。「メール」紙ではマフレズに最高の8.5点、MFカンテとキングに8点、モーガン7.5点と総じて高い点数が付けられていた。岡崎はその他4選手と共に7点という評価だった。

 「ミラー」紙では、マフレズとヴァーディの両エースに次ぐ3位タイ。「ヴァーディの良い引き立て役。ゴールにも値した」と評された。

 5日のスウォンジー戦は出番がなく、14日のチェルシー戦も終盤わずか3分間の出場に終わっていた岡崎だったが、この試合では献身的なプレーと得点で存在感を示した。年末年始の過密日程の中で、レギュラー奪取へ猛アピールしている。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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