痛恨の3敗目でバイエルンが勝ち点差8で独走態勢に

　さらに同45分には、シュメルツァーのクリアをソーレンセンがカットすると、そのボールがゴール前のFWモデストへ渡る。途中出場のストライカーが確実に押し込んでケルンが勝ち越しに成功した。ケルンFW大迫勇也は出番なしに終わった。

　ドルトムントの反撃は及ばず、試合終了のホイッスル。先制しながら、逆転されたドルトムントは痛恨の黒星を喫した。首位バイエルン・ミュンヘンとの勝ち点差は8に開いた。

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サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真　photo by Getty Images