本田圭佑、「アジアでベスト」と“異例アピール”で新天地募集 「俺にオファーしたらどう?」
今季の所属先が決まらないなか、「まだアジアでベストプレーヤーの1人」と主張
元日本代表MF本田圭佑が25日に公式ツイッターを更新。今季ここまで所属先が決まっていないなか、「俺にオファーしたらどうだい?」と主張している。
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本田は昨季限りでオーストラリア1部のメルボルン・ビクトリーを退団。J2東京ヴェルディや古巣であるオランダ1部VVVフェンロの練習に参加しながら新天地を探してきたが、所属先が決まらないまま夏の移籍市場は閉幕した。フリーエージェントのため、移籍市場の期間に関係なく契約を結べる立場だが、欧州のシーズン序盤が終わった現在も“無所属”。9月末には古巣のACミランの公式ツイッターに向けて、「いつでも助けたいと思っていた。必要とする時には呼んでくれ」とツイートして話題を呼んでいた。
23日に「理想を追い求めると自分の現状が見えてない痛いヤツ。これ、子供の頃から沢山言われてきたけど、今思うのはこの先もずっと痛いヤツであり続けたい」とツイートしていた本田は、25日に再び投稿。英語で「俺にオファーしたらどうだい? 俺はまだアジアでベストプレーヤーの1人だと確信している」と“異例のアピール”を綴っている。
果たして、本田の呼びかけは各国のクラブに届くだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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