ドルトムント、モウリーニョ監督と接触? クラブSDが一蹴「真実味のない噂だ」
モウリーニョ監督と接触という噂が突如浮上、ドルトムントは8戦を終えてリーグ戦4位
現在のフリーのジョゼ・モウリーニョ氏にドルトムントが接触しているという噂が突如浮上したが、スポーツディレクター(SD)のミヒャエル・ツォルク氏はドイツ「スカイ・スポーツ」で「真実味のない噂だ」と一蹴した。
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ドルトムントは現在、2018年に就任したスイス人指揮官のルシアン・ファブレ監督の下で戦っている。昨季はブンデスリーガで優勝争いを終盤まで繰り広げたが、バイエルン・ミュンヘンに次ぐ2位に終わった。
今季は開幕8試合を終えて4勝3分1敗でリーグ戦4位につけている。解任論などは出ていなかったが、突如としてモウリーニョ氏招聘が噂され始めていたが、ツォルクSDはきっぱりと否定している。
「監督に関する議論はしていない。ルシアン・ファブレがいることにハッピーだ。モウリーニョに関することは真実味のない噂話だ」
実績十分のモウリーニョ氏の動向なだけに、ドルトムント行きの噂は世間の注目を集めたが、実現の可能性は低そうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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