いちスポンサーにとどまらない明治安田生命の取り組み

　その他、明治安田生命が発表した「2015シーズンのJリーグとの主な取り組み」を参考に、そのサポーターぶりを振り返ってみる。
・全国のJクラブと協力して小学生向けのサッカー教室を開催
　Jリーグ・Jクラブ等の全面協力を得て、小学生向けサッカー教室を、11月末までに日本全国で合計169回開催し、1万4000人を超える小学生のお子さまと保護者の方が参加（2016年2月までに200回の開催を予定）
・「明治安田生命Jリーグ女子俱楽部」を発足
　女性Jリーグファンの増加ならびに女性視点からのJリーグの盛り上げ等を企図し、2015年4月にJリーグ好きの女子が集う会「明治安田生命Jリーグ女子俱楽部」を発足
・Jリーグ各クラブの「ユニホーム展示会」を開催
　Jリーグに関するトピックスや明治安田生命の取り組みを知ってもらうため、2015年7月4日から10日にかけ、本社ビルにJリーグ全52クラブのユニホームを展示
・「明治安田生命2015 Jリーグチャンピオンシップ」に特別協賛
　「明治安田生命2015 Jリーグチャンピオンシップ」への特別協賛により、Jリーグ・Jクラブ等とのパートナーシップを一層強化
・明治安田生命JリーグCM「2015シーズン」篇・「はじめてのJリーグ」篇
　CMを通じて、「誰かを応援（サポート）することの喜び」やJリーグをスタジアムで応援・観戦することの素晴らしさを訴求（CMの詳細は明治安田生命HPを参照　http://www.meijiyasuda.co.jp/enjoy/cm/index.html）
　上記の通り、2015シーズン、明治安田生命はタイトルパートナーとしての役割から一歩も二歩も踏み込み、終始一貫「サポーター」としての活動を貫いてきた。