浦和FW興梠、驚異の得点力にFIFA公式注目 「フォックス・イン・ザ・ボックス」
アジア制覇への思いを語る 「ACLのタイトルは自分たちに最も近い」
今季はリーグ戦でJ1残留争いの渦中にあり、ルヴァン杯や天皇杯はすでに敗退。興梠は「もちろん全てのタイトルが取りたいもの」と忸怩たる思いを語ったものの「ACLのタイトルは自分たちに最も近い。優勝すればクラブワールドカップ(W杯)にもつながるし、勝つために全力を尽くす」と、アジア制覇への思いを語った。
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現在の浦和において万能型ストライカーの興梠は、替えの利かないエースとして君臨している。中国遠征の突破と、その後のアジア制覇へ向けて、興梠のゴールが浦和のタイトルを引き寄せる最短ルートになるはずだ。
(轡田哲朗 / Tetsuro Kutsuwada)
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