北朝鮮が盗聴? 韓国代表DF、“平壌決戦”での奇妙な体験を母国で証言「少し驚いた」
平壌での試合は「いろいろとしんどかったが…」
つまり、窓の外を眺めながら、お互いに目の前に広がる光景について話している内容が盗聴された結果、窓の外を見られないようにカーテンが開けられないようになった、というわけだ。
実際のところは盗聴だったかどうかは分からないが、奇妙な体験をしたことを正直に話していた。
韓国は来年6月にホームで北朝鮮を迎え撃つが、クォン・ギョンウォンは「いろいろとしんどかったが、だからといって同じようなことをするよりも、ピッチの中での試合内容で圧倒したい」と語っている。
いずれにしても北朝鮮との第1戦で引き分けた韓国にとっては、次の試合で勝つことが何より求められているのは言うまでもないだろう。