「レアルは感情が爆発」 専門メディアが“VAR被害”を主張「すでに7つのエラー!!」
昇格組のマジョルカに0-1でまさかの敗戦を喫し、首位から陥落
レアル・マドリードは現地時間19日に行われたリーガ・エスパニョーラ第9節で、日本代表MF久保建英が所属するマジョルカに0-1で敗れ、首位から陥落した。下位に低迷する昇格組に苦杯をなめる形となったが、レアル専門メディアはVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)で映像確認が行われるべきだったシーンを指摘。「すでに7つのエラーがある!!」と“白い巨人”の不運を伝えている。
【PR】学生向けのお得プランが新登場!ABEMA de DAZN 学割キャンペーン、通常年額の半額でAFCアジア予選・日本代表戦、欧州リーグなどが視聴可能に
レアルは前半7分にコートジボワール人MFラゴ・ジュニオールに先制点を献上。その後も元フランス代表FWカリム・ベンゼマ、セルビア代表FWルカ・ヨビッチ、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲス、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールら攻撃陣がゴールを奪えず、マジョルカ相手にまさかの黒星を喫した。
首位の座をライバルのバルセロナに明け渡したなか、レアル専門メディア「Defensa Central」は「レアルはVARに対して感情が爆発…すでに7つのエラーがある!!」と見出しを打ち、マジョルカ戦でVARとなるべきだったシーンを指摘している。