クラブW杯準決勝で痛ましい悲劇 広州恒大の中国代表DFの左足首がありえない角度に曲がる

自ら足を滑らせて転倒 左足を骨折か

 広州恒大の中国代表DFゾウ・ジェンが、17日に横浜市内で行われたFIFAクラブワールドカップ準決勝バルセロナ戦の前半33分に、左足骨折の疑いで途中交代する一幕があった。

 バルサのクロスに対応しようと後退した際に、ゾウ・ジェンは足を滑らせた。左足首がありえない角度に曲がり、左サイドバックは苦悶に表情を歪めた。担架に運ばれながらピッチ外に運ばれ、そのまま途中交代となった。

 ベンチの選手は両手を組み、祈るような表情を浮かべていた。

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