ラキティッチ、マンU移籍に家族が“反対”? イングランド行きに難色示すと英紙報道
移籍の噂が絶えないラキティッチ…早ければ1月に移籍市場で動きがあるか
クロアチア代表MFイバン・ラキティッチは所属するバルセロナでの出場機会減少により来年1月の移籍市場で新天地へ移る噂が取り沙汰されている。マンチェスター・ユナイテッドも移籍先の候補に挙がるなか、英紙「デイリー・メール」はラキティッチの家族がイングランド行きに難色を示し、ユナイテッド移籍の可能性が低いことを報じている。
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2014年のバルセロナ移籍以降、中盤の要の一人として活躍してきたラキティッチ。しかし、今季は新加入のオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングの台頭もあってレギュラーポジションを失った。ここまで公式戦6試合に出場するも、先発起用はリーガでの1試合のみ。来年の欧州選手権(EURO)や2022年カタール・ワールドカップ出場を目指すベテランMFはクラブでの定位置確保を重要視しており、移籍の可能性が浮上していた。
早ければ来年1月の移籍を決断するとの噂もあり、マンチェスター・ユナイテッドやユベントスが獲得に興味を持っているとも伝えられていた。しかし、すでにユナイテッド行きの線は消滅しつつあるようだ。
「デイリー・メール」によると、「彼の家族がマンチェスターへの移籍を望んでいない」という。それよりもフランスのパリやイタリアのミラノなどマンチェスターよりも温暖な都市を希望しているようだ。
ラキティッチは一体どのような決断を下すのだろうか。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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