久保建英、「00年生まれ以降で急成長した選手」にランクイン 有望若手Jリーガーも選出
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久保建英に加えて、鳥栖MF松岡がランクイン
マジョルカの日本代表MF久保建英が、国際的なサッカー調査機関である「CIES」で「2000年以降生まれで急成長を果たした選手」としてランクイン入りを果たしたとスペイン紙「AS」が報じている。
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同機関は世界各国に散らばる若き有望株のプレーぶりについて、独自の数値を求めて集計。トップ100を発表している。トップに立つのはドルトムントで主力クラスに成長したMFジェイドン・サンチョ(56ポイント)、それに続くのはトットナムのFWライアン・セセニョン(32ポイント)、そしてトップ10にはFWヴィニシウス・ジュニオール(29ポイント)、MFロドリゴ(23ポイント)と久保とともにレアル・マドリードの将来を担うと目される2人も高い評価を受けている。
100人リストの中のうち11人はリーガ・エスパニョーラ(2部を含む)所属の選手たちで形成されており、同紙は「マジョルカに現在所属している、もう1人のレアル・マドリードの選手、クボもいる」として11ポイントをマークしている久保について明記している。
また同データにはサガン鳥栖に所属するMF松岡大起が6ポイントでランクイン。このポイントはバレンシア所属の韓国人MFイ・ガンインと同じ数値となっている。数多くいるスーパースター候補の中でランクインした久保や松岡。彼らはその存在感をさらにアピールすることはできるか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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